圧倒的センス #3

graffiti
新奥多摩街道付近 橋桁 年式不明

ワッツァ!けいちゃんです。今日は上記マスターピースから。前回マスターピースの概念は自己と書いてます。これは私が見て思ったマスターピースです。

もはやレターなのかキャラなのかもgraffitiマニアであった私でさえも当時はわかりませんでした。とにかくかっこいい!(思うのは自由)けしからん。公共の場に。。。しかし興味を持って色々観察していると、やはり同エリアだったり、スタイルで一緒のライターなんだろうと言う事も見えて来たりします。

多摩川河川橋桁 年式不明

画像の撮影は冬場だった為水は干上がっていますが、本来絵のない部分までが地面だったと考えられます。恐らく夏場の雨が少なくまだ地面がそこにあった時に描かれたのではないかと。

しかも自分の身長を考えると当時このグラフ(graffiti)は3メートルを超えていたと思います。全くけしからん。

多摩川河川橋桁 年式不明

こちらははっきりレターだろうなと思えます。ただ似通っているのは中心に必ずポイントがあります。

また実はタグ(サインのような物)が共通していることから同一人物だろうと推測できました。何よりこんな刺激的なスタイル(自分にとって)は他ならなかったのです。

興味のある方はタグを見つけてみてください。ライターの名前はタグネームといい、唯一無二の自分であるシンボルとなります。

まぁ、この方の場合はちょっと特殊なので序盤で紹介するには簡単ではないところがけしからんです。

引き続き、イリーガルなgraffitiは犯罪です。良い子も、良い子ではないみんなは特に真似しないようにしましょう。

次回はマスターピースから少し離れて、皆さんが目にする身近なグラフをお届けします。

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