ワッツァ!けいちゃんです。
少し前の話になりますが、渋谷の高架下のルーフトップ的な有名作品がバフされました。
Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
Yahooにも載っていて世間と言うかSNSが賑わったようです。
長きに渡り残り続けたこちらのグラフが今になってなぜ他の落書きと言うかグラフとは垣根を超えてニュースになったのか。
それはけいちゃんの推測によると近年のバンクシー展が影響していると推測します。アートなのか、落書きなのか。良いことなのか、悪いことなのか。
ここでなかなか面白いのが今回の作品、アトムです!日本生まれの作品が慣れ親しんだドット絵で描いてあった事。そして確定事実として海外のライターが描いたこと。
説明難しいですが、目に優しいグラフは受け入れられることが多く、メッセージ性があるとそれは作品と認知され、価値がついたりもします。
バンクシー絵画、1億5千万円で落札 直後にシュレッダーで「自滅」
英国の覆面アーティスト、バンクシーの絵画が5日、競売大手サザビーズのオークションで落札された直後に額縁の仕掛けで破壊された。サザビーズの幹部は報道発表で、「我々はバンクシーにまんまとやられたようだ」と述べた。作品は、ハート型の赤い風船に手を伸ばす少女を描いたバンクシーの代表的なモチーフ。ロンド...
オークションでとんでもない価格がついたにもかかわらず、シュレッダーでズバーw
人の興味と価値の付け方と、作者というかライターの意思が混沌としているところに人間の面白さを感じます。
何度も言いますが当ブログはイリーガルグラフを推奨しません!
目に見えるものが全てじゃない ー瑞穂地下道2000年 某ライターー
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